iPhoneプログラミングUIKit 詳解リファレンス (単行本)
- 作者: 所友太,京セラコミュニケーションシステム株式会社
- 出版社/メーカー: リックテレコム
- 発売日: 2010/01/12
- メディア: 単行本
- 購入: 25人 クリック: 329回
- この商品を含むブログ (42件) を見る
Amazonレビューからの引用です。
UIKitの全コントロールの使い方が網羅されています。
最初にInterface Builderにちょっと触れて
画面にラベルを配置し、メッセージを表示させますが
本書はこの手法ではなく、コードでコントロールを配置し
それを制御する方向で説明が続きます。
Interface Builderじゃなくて、コードでやるところはいいですね。
まず最初にコントロールの基礎となるUIViewについて
概念や階層構造、座標系、プロパティとその効果、メソッドなどについて学べるので
基礎が無い状態でなんとなくプログラミングをはじめてしまった私は
大変参考になりました。下地ができました。
UIViewの詳細が分かるのですか。。
一番重要でありながら、なんとなくでしか、分かってなかったので、期待したいです。
Amazonのレビューは、1つしかなかったので、ちょっと妖しかったので、ブログを探してみました。
この本は、iPhone SDKについて、一通り理解した読者が、読むための物だそうです。
http://d.hatena.ne.jp/himurokinu/20100121
それ以降の章でUIKit系クラスの根幹を成すUIViewの詳細解説、UIViewControllerやタブバー、ナビゲーションバーでの画面遷移アーキテクチャの解説とサンプルコードが紹介されています。私はiPhoneアプリ構築でここが特に分かりにくく、かつ一番重要だと思っていたので、それが詳細に解説されていてとても参考になりました。
なるほど。。
UIViewと、UIViewControllerがわかるのか。。
買ってみようかな。。(^^;;