PC6001V を、Windowsでビルド

32ビット版は、まだ検証中らしいです。。
でも、ソースリストはあるじゃん。。
ということは、勝手にビルドしちゃったらいいんだよね?
という、思考回路を経て、やってみようと思ったのですが。。。
結論から言うと、だめだめでした。。汗


まず、Windowsに、gccを入れてあったので、それで、ビルドしようとおもったが、できなかった。。
これは、ゆみたろさんに、開発環境の構築方法を聞かないと。。だめかもしれません。



だめもとで、VC++2008でやってみました。

既存のソースコードから、プロジェクトファイルを作る機能をつかいました。

なんと、スレッド局所記憶 以外は、コンパイルが通りました。
以前やったときは、全然だめだったんですけどね。。
ということは、かなりプログラムの組み方を変えてきていると言うことなのかな。


試しに、__thread を省いて起動したら、コンパイルは通りました。



リンクエラーで、シンボルが見つからないエラーばかりになりました。

結構、ライブラリが多くて、libpng 、zlib 、SDLが必要になります。


libpng と、zlibは、ライブラリとして、ビルドする方法があるらしいのですが、よく分からなかったので、結局、ソースリストを、プロジェクトファイルにぶちこんでしまいました。。(∀`*ゞ)テヘッ


SDLは、ライブラリをプロジェクトファイルに追加して、SDL.DLLを、実行ファイルと同じディレクトリにコピーしました。



これで、起動すると、ROMが見つかりませんが出て、終了。。

キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!


しかし、ROMを入れても、Macと同じで、真っ暗な画面が表示されるのみ。。orz


__thread ですが、 __declspec(thread) と書くらしい。。

もう一度、修正して、実行した。。


キタ━━━━━y=-(゚∀゚)・∵.━━━━━ン!!


と思ったのですが、なんどやっても、落ちてしまうことに気づきました。。orz


エミュレータは、それなりに動いているんですけど、オブジェクトのメモリー周りがおかしくなっているのか、何度やっても、読み込み例外で、落ちてしまいます。。

やっぱり、VC++では、だめなのかな。。(´・ω・`)

いやん馬鹿ん。。汗