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iPhoneアプリ作成で実機テストができなかなった時の対処


MaciOS開発に使っていて、クリーンインストールしたら、iOSの実機で実行できなくなってしまった。。
Valid signing identity not found という警告がでてしまう。


対処方法は、もう一度、最初の証明書から作り直す。。
プロビジョニングファイルも、作り直す
でした。。


二代目のMacで開発を行うについては、良く載っているのですが、クリーンインストールした場合は、載ってなかったので、焦りました。(^^;


しかし、これも、数が少なければ、そんなに苦になりませんが、数が多いと大変ですよねぇ。。。(´・ω・`)

前にMacBook Airクリーンインストールしたせいで発生した弊害で、Xcodeで作成したiPhoneアプリを実機で動かすことが出来なかったので、その対処法をメモも兼ねて記載。

クリーンインストールする前まではできていたのになぜできなくなったのか・・・。
Organizer(オーガナイザー)でプロビジョニングファイルが認識できていないみたいで"Valid signing identity not found"という警告が・・・。

原因は、クリーンインストールする前のAirに関連付けられていたキーチェンの証明書が原因だったようです。
なので、2台目以降のMacで実機テストをするための方法というのが下記に書いてあったのですが、私にはこの方法が出来なかったので、別の方法を試しました。

Mobile Dev.(iPhone + Objective C)
2台目以降のMacで実機テストをする方法

なぜ、上記の方法が出来なかったかというと1台目の証明書の書き出しがそもそもできないからです。
なので、どうしたかというと・・・。

一度、前回の鍵情報を消去して、もう一度証明書を作成し、iPhone Developer Programにアップロードする作業をしました。
iPhone Developer Programに入っている証明書やプロビジョニングファイルも削除しました。

言ってしまえば、もう一度、鍵とプロビジョニングファイルの生成を行う作業をするということです。