iP6 に、GTK3 で、メニューをつけてみました。

この辺りを参考にしながら、なんとか、isio さんの、P6エミュレータである、iP6 にメニューをつけることができました。

 

Ubuntu忘備録: Gtk3でメニューバーを作成する

GTK Tutorial: 走り書き、簡単な描画プログラム

 

苦節何十年、Un*x 環境で、それなりのGUIがつく日が来るとは。。。汗

iP6 には一応、最初から、X11環境でのアテネウイジットというので、GUIみたいなのが、ついてきますが、普通に、線を引っ張ってあるだけで使いにくいのと、間違って、ダイアログのxボタンを押すと、iP6 自体が終了してしまうという欠点がありました。

昔は、SDL でやっていた時代もありましたね。SDLって、GUIは動かないのですよね。。その当時は、GUIを自作しよう!という気も起きませんでしたし。。汗

 

苦節何十年って大袈裟? でも、iP6 Plus をいじり出したのって、2002年ごろだった(らしい)ので、もうちょっとで20年なんですよね。。(;・∀・)?

意味がわかりません。

本当に、ものすごく感謝です。

 

 

短いですが、動画をおいておきます。

https://youtu.be/MiZStWvweEU

 

↓ iP6 + GTK3  のソースリストです。

GitHub - windy6001/iP6-GTK

 

ちなみに、なぜ、GTKなのか?

Qtは、何か重厚感があるのと、C++なので、C言語のプログラムとあう?というのがありまして。。

ただ、GTKは、GUIC言語で記述している時点で大変ではあるのですが。。汗

 

ただ、iP6 Plus をGTKで書き換えるか?というと、それはないですね。。汗

車輪の再発明ですし、今のWindows版が結構良いので、それと同等かそれ以上にならないのなら、作る意味は見出せないです。

もっと、クリエイティブなことをしたいと思っています。