テープの終わり?

よ〜〜〜〜く、考えてみると、実際のテープの場合、単に、カセットレコーダーがテープの端っこを検知して、気を利かせてとまっているだけで、その終わりを、実機が検出しているわけではないんですよね。


エミュレータの場合は、テープがイメージファイルになっているので、ファイルの明確な終わりというのが存在しますけど、実機のテープの場合、終わりというのは物理的にないわけでして。。


つまり、実機でCload 命令を実行しても、テープの端っこまで言ったら、勝手にカセットレコーダーが、止まるだけで、cloadのコマンド自体は終了しないんですよ。(^^;;


な〜んだ。そうだったのか。。。(汗)
かなり、エミュレータに毒されていますよね。。(^^;;
というわけで、テープイメージの端っこに到達しても、何もしないようにしたら、さくっと治ってしまいました。(汗)


ただ、イメージファイル的には、最後に到達してるので、その辺をなんとかしないといけませんが。。
P6Vだと、テープの先頭に戻るのかな? (^^;;