地上デジタル放送への移行 をおびやかすもの

やはりというか、世界不況がどうなってんねん。ということでしょうか?

地上デジタル放送への移行には、国民が自腹を切る部分がたくさんあります。
ということは、当然、普及率は、そのときの経済事情にも、大きく左右されます。


政府が、チューナーや、アンテナの交換も、全部税金でやります。なんていいだしたら、そんなんに使わんでええから、返還せえよ。と思うのは、ごくあたりまえなことだと思うのですが、どうなのでしょうか?

それとも、税金でやってくれるなら、私のところもやってよ。。と思うのでしょうか?

結局は、将来につけを残すだけになってしまうのは目に見えています。



そもそも、地上波の電波で送る必要はあるのか?という疑問が、どうしても頭をもたげるのでありますよ。(^^;;;


光ファイバーがあるところは、光ファイバーでいいのでは?
あと、衛星もありますし。
なにより、インターネットもありますし。。


ただ、最近、ダム見直しで、ダム建設が中止になっていますが、地デジを中止というのは、難しいでしょうねぇ。。(汗)
中止というか、見捨てる。ということになりそうなにおいはしますが。(汗)


ゆくゆくは、インターネットに負けるのでは?という気がしますね。。(汗)
今でも、Web閲覧と、ブログの更新に忙しいのに。。

ネット経由でも番組が見られるようになれば、地デジとか、何十万円もするテレビとか、不要になりますからねぇ。。(汗)