地デジ「完全移行」への道 公開シンポジウム(2008年10月)

http://www.aa.alpha-net.ne.jp/mamos/digital/ikoumiti.html

世帯普及率、前から、いい加減な数字だとはおもっていたけど、ここまでひどい物だったとは。。(^^;;


B-CASで調べられないんですかねぇ。。
B-CASで登録されている住所で、ダブっているのを間引くだけで、出ると思うんですけど。。(^^;;;

え? そんな数字出したら、2011年無理なのがばれる?
いや。。そんなこといわれましても。。。(汗)


世帯普及率50%というのも、嘘ですかねぇ。。
30%ぐらいかもしれませんね。。田舎に行ったら、10%未満とかありそうだし。。。(汗)


それで、2010年から2011年にかけて、それまで買ってなかった人が、大挙して電気屋さんに押しかけたら、ある程度あがるかもしれないけど、すぐに在庫切れになって、大パニックになると思う。(汗)
オイルショックならぬ、地デジショックですよ。。。マジですか?


それに、50%なら、あ、いままで買ってなかった人が、たくさんいるからだな。でも2011年には、70−80%ぐらいにはなるだろう。。。私も、そろそろ買わなきゃ。。。
。。。と、思うかもしれないけど、30%だったら、いくら頑張ってもダメじゃん。と思って、やる気がなくなるよね?



2011年、延期せずに困るのは、みんなだけど、
延期して困るのは、基本的に送り出すほうだけですからね。。

どっちの方が、困る人が少ないかと言えば。。。。当然、後者でしょう。。


それなのに、2011年絶対終わります!と言い続けて、税金をずぶずぶ投入しているのは、国家的犯罪なのではないでしょうか?


この問題は、あと10年は軽く、つづくでしょう。。
ぎりぎりになったら、多分、2-3年延期してみると思いますけど、
多少延期しても、『よし、かっちゃおう』とは思わない。。
買おうと思うのは、テレビが壊れたときぐらい。。


?年後、テレビが壊れたときに、やっぱり、テレビが一家に一台ないと困る!と思わせるような放送をしているのか?

ということのほうが重要なのでしょうね。。やっぱり。。


でも、白黒からカラーになったときは、25年もかけたそうですからねぇ。。(汗)
それから考えると、移行期間が長くても、8年、短くて1,2年って、どう考えてもおかしいし。。


前も書きましたが、長期的に見ると、移行できずに、地上波アナログも地上波デジタルも残ってしまうのでは?と思いますね。。(汗)



私たちが問題にしているのは、テレビというシステムが壊れてもいいのか?ということなんですけど。。(汗)


まぁ、一度それで動き始めたら、止まらない官僚システムも分かりますが、あまりにも無責任すぎですよねぇ。。(汗)



そういえば、デジタルラジオ、2011年以降、周波数割り当てが変わるかもしれないので、今の試験放送しか受信できない端末で、受信できないようになるかも? という話が出ているようですね。。(汗)


いや。。VHF帯は、まだまだ空かないので、まだしばらくそんな心配は無用だと思いますけど。。。(汗)