マルチディスプレイ出力を実現するIDTのDisplayPortチップ

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hot/20090605_212500.html

ほへー DisplayPortって、こんなことも出来ちゃうんですね。
一本のDisplayPortケーブルで、液晶3台映したり出来るそうです。
すごいな。。


DisplayPortといっても、データをシリアル転送しているだけみたい。
それで、このデータを、1台目に送って、このデータを2台目に送って。。とか出来るらしいですね。


現状、Macノートだと、本体の液晶+外付け液晶1台ということしかできないけど、これがあれば、本体以外に3台も液晶をつなげられるそうですね。
まぁ、2台もあれば十分だけど。 
3台って、何に使うん? (^^;;


今まで、USB 2.0接続だと、遅かったですからねぇ。。
それに、HDCPに未対応だったりしましたし。。
ビデオカードでも、Dual Headでないとだめだし、製品やドライバーによっては、セカンダリに制限がかかったりする。。


これは、そういう分け隔てがないそうなので、ちょっと期待。。
あとは、画質と、速度か。。。これは、ビデオチップにも依存する話だが。。


これで、現行のMac miniでも、現行のMacBookシリーズでも、Dual Displayできる下地はそろったことになるなぁ。。
いいなぁ。。私のMac miniだと、Display Portないからなぁ。。(汗)