スキャナー、EPSONのGT-8700 です。
2000年発売のものなので、9年選手ですか。(^^;
まぁ、壊れずに普通に動いていてくれるし、機能的にも速度的にも、めだった不満はないので、助かってますね。ありがたいことです。
まぁ、スキャナーなんて、たまにしか使いませんからねぇ。。(汗)
しかし、ここに来て、問題が出てきました。(汗)
前から言ってましたが、OSを、Tiger (intel)→ Leopard (intel)にアップデートしたいです。
でも、GT-8700のドライバーは、PPC版しか配布されていません。
Rosettaというシステムがあるおかげで、アプリが、PPC版とか、Intel版か?とかは、あまり気にしなくてもいいのですが、ドライバーを使うときは、気を遣わないと行けなくなります。(汗)
どういうことかというと、アプリが、Intel版バイナリで起動している場合は、PPC版バイナリなドライバーを動かせないんです。
ドライバーを使うときは、バイナリタイプが同じでないとダメなんですよ。(汗)
いままでは、スキャンするときだけ、Photoshop Elements 4.0 (PPC版)を、いちいち起動して、それでスキャンのみして、写真屋さんにコピペしていました。
しかし、今確認してみると、Photoshop Elements 4.0 は Leopard非対応で、対応予定はなく、6.0でないと動かないそうです。orz
うーん。写真屋さん単体だと、Rosettaを使用して起動する。(PPCバイナリで起動する)にしないと、ドライバーを読み込んでくれないので、スキャンできないんだよなぁ。。。orz
アプリ起動したまま、切り替えできればいいけど、もちろん、一旦終了させないと行けないので、超不便。。。
そうなってくると、常に、PPCバイナリで起動しないと行けないので、速度が犠牲になってしまう。。。(汗)
スキャンするときしか使わないので、スキャナー(TWAIN)に対応した、簡易的な画像編集ソフト、どこかにころがってないかなぁ。。(汗)
解決策としては。。
- Photoshop Elements 6.0 for Mac を買う
<いやすぎる。。。
- 新しいスキャナーを買う。
新しいスキャナーなら、Intelバイナリなドライバーも配布されていますし、いろいろよくなっているかも。
でも、ごく、たまにしか使わない物に、それなりのお金をかけるのは、ちょっと。。(^^;;
- iBookで一旦読み込んで、それを転送すれば。。
<一番面倒くさい!
- Windows で使う。。
Windowsなら、こんな悩みもないのだが。。(汗)
- やはり、Rosettaを使用して起動するにチェックを入れる
Macで使い続けるなら、とりあえず、これしか、ないのか。。。(汗)