http://www.asahi.com/politics/update/0821/TKY200908200354.html
民主党にとっても大勝は良いことばかりではない。もし300議席を超えれば、元職と前職が全員当選しても140人程度の新人議員が誕生することになる。「党をどうやってまとめていくのか」(若手)と心配する声も上がる。
民○党が、勝ちすぎても、困るらしい。。
300議席となったら、新人が多くなって、党をまとめられるのか、心配する声もとか。
社民党、共産党、もある程度は、議席をとってもらわないと困るらしい。。
。。。というか、民○党が、さらに勝ちすぎて、単独で3分の2とってしまったら、衆議院で可決後、参議院で否決されたとき、衆議院で再可決できてしまうので、事実上の、一党独裁になってしまう。。
それ(一党独裁)だけは、まずい。。勝つのはしょうがないにしても、勝ちすぎは良くない。。
与党が暴走しないかどうかを、監視できるようにしておかないといけない。
勝ちすぎって、小泉の郵政選挙を思い返してしまう。。 二度あることは三度ある、三度あることは。。。って、なんで、日本人って、熱に浮かされやすいんでしょうね。。。orz
[追記]
そういえば、Next野党と言えば、自民党がおったじゃないか。。
自民党には、是非、反対、反対の呪文しか言わない野党ではなく、建設的野党になってもらいたい。。
また、今回の事態は郵政選挙の反動でもある。再び同じような反動が民主党に跳ね返ってくるかもしれない。困難な霞が関改革などを断行し、国民の期待をつなぎ留めることができるのか——。中堅幹部は選挙後を見すえ、不安を漏らした。
「政権をとったら、次々と改革を実行しないと国民が納得しない。国民の期待値が高いのが、逆に怖い」
ところで、Voiceという本によると、今の民主党は、安倍政権発足前とよく似ているそうです。
事前に圧勝が予想されていて、なおかつ、官僚から官邸主導の改革もかかげていたらしいです。
でも、官僚と戦う準備は、ほとんど準備ができてなかった。。民主党も同じ。というらしいですね。。
どんだけ、うまくやるか?ですが。。下手をすると、官僚改革は、かけ声倒れになる可能性も。。(汗)
なんせ、国家公務員は、勝手に首切れないですからね。。(汗)
それに、官僚は百戦錬磨だけど、国会議員は。。。。(汗)
ちなみに、国家戦略スタッフというので、官僚と戦うつもりらしいが、これって、もともと麻生さんが提出した法案に入っていたそうですね。。
でも、解散で全部廃案になっちゃった。。。(汗)
鳩ぽっぽが総理大臣になっても、そのときの法律を変更した上で、再提出しなければならず、決まるとしても、来年になってしまうとか。。(汗)
なんだかなぁ〜。( ´∀`)
いずれにしても、民○党が、”どの国民”に対して、政策を実行しようとしているのか、逐一 チェックする必要があります。。