DisplayLink社

http://www.skymerica.com/blog/yotsumoto/arch/2007/07/03/000821.html
記事が載ってますね。。

帯域の少ない、USB2.0で、ビデオデータを送るのに、涙ぐましい努力が。。(汗)
主に、ノーパソや、旧Mac miniなど、グラフィックスカード交換できないようなマシンでの使用が考えられますね。。


まず、内蔵のグラフィックスで、仮想的にVRAMデータを作成。。。
それを、CPUで、ソフトウエア圧縮をかけて、USBで転送。。USB-RGBアダプタで、データを受け取り、ハードウエアで、デコードして、本来のVRAM並びにして、それを、ハードウエアで、DVIや、RGB端子で、ディスプレイに出力と。。


まぁ、そこまでするなら、なぜ、Firewire 800の製品がないのか、不思議なんですが。。(汗) ぎりぎり圧縮しなくてもいけるのでは?
やっぱり、高くなるから?
eSATAとかなら、圧縮しなくてもいけるやん。(^^;;;


久しぶりに、USB-RGBアダプタ 使ってみました。
今のところ、がめんがおかしくなることはありませんが。。。(汗)

それにしても、サブディスプレイで、ワンセグの画面でかく表示したら、CPUパワー消費しまくりです。。(汗)

やはりというか、圧縮時に、差分も出して居るみたいですね。。
静止画だけなら、ほとんど、CPU消費しないです。

やっぱり、本来のマルチディスプレイ欲しいな。。(´・ω・`)


ちなみに、DisplayLinkのロゴが入って無くても、この手のほとんどの製品には、ここのチップが使われているといっても、過言ではないようですね。。(^^;;

最近、USBでつなげるだけの、7インチの液晶とか売ってますが、あれもみたいです。。。(汗)

でも、サインはVGAは違うみたい?