Snow Leopardの「Grand Central Dispatch」(GCD)、FreeBSD 8.1リリースで移植へ

へぇ。。FreeBSDに移植されるんだ。。Linuxにはされないのかな? 


GCDというのは、Snow Leopardに搭載されている、分散CPUコアの機能です。

これがはいっていると、勝手に速くなるというわけはなく、GCD用の記述を、プログラムに施すと、CPUコアを有効利用してくれるのです。


プログラムをいじらないと行けないし、2-4コアぐらいだと、まだまだ、目が飛び出るほど速くなるとは思えないですね。

将来的に8,16,32コアとかになってきたら、有効になるかもしれない機能ですね。。(^^;;;


http://ascii.jp/elem/000/000/455/455786/