アドビとアップルの確執の深層

http://maclalala2.wordpress.com/2010/02/06/%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%93%E3%81%A8%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AB%E3%81%AE%E7%A2%BA%E5%9F%B7%E3%81%AE%E6%B7%B1%E5%B1%A4/

Flash をサポートしたくなかったわけではない

・最初の iPhone OS に Flash が欠如していたのは、アップルがそういう選択をしたからではなく、その時点でモバイル用で低消費電力かつバグのない Flash のバージョンをアドビが提供できなかった結果だ。

本当に? うーん。
まぁ、それも理由の一つではあると思いますがねぇ。。(汗)

ASA が問題

・アップルとしてはアドビのコピー防止のためのソフトウェアアクティベーション(ASA:Adobe Software Activation)にもショックを受けた。このため CS ユーザーはオンラインでライセンス認証を行なわなければならない。ソフトウェアデバッガなどによる回避を防ぐため、ASA はシステムに入り、Mac OS X に組み込まれている防御システムに配慮することなく CPU や RAM の最深層部のレイヤーに直接アクセスしようとする。結果としてクラッシュやフラグメンテーションのリスクが増し、Mac OS X の管理や制御が不可能となった。過去に何度も起きたハックのたびに ASA の変更やアップデートが行なわれ、そのたびにアドビは自らの安定性を十分措置することなくアップルに対し ASA がちゃんと作動するように要求してきた。


これが本当なら、ひどいな。。(汗)



Flash Player 10.1 が出ればマックのパフォーマンスはぐんと向上すると、アドビの CTO[chief technical officer:最高技術責任者 ]Kevin Lynch が約束した。Lynch によれば、これまでマックのパフォーマンスは著しく劣っていたが、Flash 10 ならマックと Windows の CPU 使用率は「ほとんど」同じレベルになるという。v10.1 アップグレードは CoreAnimation を使用することになっているので、場合によっては Windows 版より早くなるケースもあると Lynch はいっている。

MacFlashは、劣っていたらしい。。
でも、Flash Player 10でだいぶ改善されて、
もうすぐでる、Flash Player 10.1 で、CoreAnimationを使うので、さらに速くなるらしい。。