電波社会主義の断末魔

http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51458700.html

ISDB-Tmmと名前は地デジ(ISDB-T)に似ているが、周波数が違うのでアンテナや半導体を一から開発しなければならない。そのコストから考えると、月300円で1000万台が採算分岐点だが、ワンセグの売り上げは落ちており、販売奨励金がなくなって買い換え期間が延びたこともあいまって、 1000万台は不可能というのが社内の意見らしい。そこでドコモは電波部に「降りたい」と泣きを入れたのだが、電波部に「ドコモはあれだけもうけたんだから、少しぐらいの赤字は負担しろ」と逆に説得されたそうだ。

そんなあほな。。docomo って、国営企業みたいなものや。。
とか、揶揄されていたけど、やっぱり、国営企業だったのか?? (汗)


もうからない。赤になる可能性が高い、使う人がすくなそう。。というのが分かっていながら、参入させられるとは。。(汗)

アメリカ大使館もこの問題に強い関心をもっており、対外的に説明のつかない理由で外資を落とすと、外交問題に発展するおそれもある。他方でドコモグループに入っている民放は「外資に免許を出したら番組は提供しない」と脅す——という板ばさみになり、困った電波部は果てしなくヒアリングを続けているわけだ。

なんぎな話やなぁ。。(汗)

外資に免許出したら、番組は提供しない って、子どもかよ!!
といいたくなる。。(汗)