http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51483229.html
FCCが、UHF帯のホワイトスペースを利用するスーパーWi-Fiの利用規則を決定した。注目されるのは、これまでホワイトスペース利用の条件とされてきた信号検知システムではなく、位置情報を使ったgeo- location機能を義務づけている点だ。これによってIEEEで標準化されている幅広いWi-Fi技術がgeo-locationデータベースを付加することで利用可能になり、最大で現在のWi-Fiの20倍の出力をもつアクセスポイントが使えるようになる。
なんか、よく分からないけど、すごいなぁ。。
位置情報が必須なのは、アクセスポイントが輻輳しないようにするため?
20倍って、無線基地局みたいなものでは??
ところが総務省が「ホワイトスペース特区」で推進しているのは、ワンセグ放送だ。その事業者も放送局やその関連会社ばかりで、通信キャリアは「自粛」させられたらしい。ワンセグは、一時は普及したが、最近の新しい端末にはほとんどついていない。iPhoneやiPadなどのスマートフォンでYouTubeを見るほうが楽しいからだ。
それに引き替え、日本は、ワンセグ。。。(;・∀・)
ワンセグという技術自体は悪いとは言わないけど、その代わりに、無線通信に使おうという気はないのかね??