AtlasSprite

http://www.yokemura.com/blog/diary.cgi?no=9

v0.8からSpriteじゃなくてAtlasSpriteの方が推奨になっている様子(たぶん)。
一個一個のスプライトにそれぞれ画像ファイルを割り当てるSpriteと違って、AtlasSpriteは大きな画像ファイルから一部を切り取ってスプライトに用いる仕組みをとっている。
なんか面倒だな、と一瞬思ったが、スプライトの数が増えたりアニメーションのコマ数が増えたりすると画像がひとつのファイルにまとまっているのは便利だ。
あとさらに、従来のSpriteに比べるとそうとう高速、というメリットもあるらしいが、そんなにたくさんスプライトを使うゲームを作ってないので そこのありがたみはまだよくわからん。

おお? これって、これか。。
いろんなパターンの、画像が一つのファイルにまとまっているのは、普通でしょう。(^^;;

AtlasSpriteの追加方法:
mgr = [AtlasSpriteManager spriteManagerWithFile:@"sprites.png"];
[self addChild:mgr z:priority];
spr = [AtlasSprite spriteWithRect:CGRectMake(x1, y1, w1, h1) spriteManager:mgr];
[mgr addChild:spr];

※x1,y1,w1,h1はsprites.png内から切り取ってくる範囲。
 別の範囲を切り取って別のスプライトを作りたければ
 spr2 = [AtlasSprite spriteWithRect:CGRectMake(x2, y2, w2, h2) spriteManager:mgr];
 [mgr addChild:spr2];

DQだと、4方向のそれぞれ、2パターンのアニメーションしますから、これで行けるのかな?