大前研一さんが提言していますね。
残酷なようですが、そうではなく、津波に流されたところを、元に戻さずに、高台に移転するという話です。漁業が盛んなところが多いので、不便ですが。。
しかし、また、何十年かしたら、おなじことの繰り返しです。
高台の山などを削り取って、そこに新たなコミュニティを作り、移転する。
低い土地は、国が買い上げて、公園や、公共施設にする。
低地には、コンクリート作りの、頑丈な高い建造物を沢山作るのも、一つの案ですね。
(中途半端なものでは、流されてきた建造物や船などに壊されるので注意)
漁をする人たちは、海岸まで通勤しないと行けないけど。。
漁港が問題だけど、水門を作ったり、高い建造物を作ったり。。
これで、15mとかの大津波がやってきても、大部分は守られる。。
今は、同じところに家を建てるなんて、考えられない人が大半でしょう。。
あとは、政治主導で、どこまでできるかだけど。。
結局は、おなじことの繰り返しになる可能性も。。(´・ω・`)