新しいiPad  レビュー記事

http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1203/15/news027.html
「紙の発明」に匹敵するインパクト――新型iPadは、これから奇跡を起こす (1/2)

これは新聞アプリを使うと一目瞭然だ。今までは拡大・縮小を繰り返さなければ読めなかったものが、記事の見出し一覧画面でも流し読みすることができる。長い記事を読んで目が疲れることもない。紙の新聞の一覧性や文字の読みやすさを捨てきれなかった人も、新型iPadならば積極的にデジタル版を選べるだろう。

 雑誌やガイドブックなどの電子書籍も、新型iPadで読むとユーザー体験ががらりと変わる。画面を横にして見開き画面でも文字を追うことができ、写真はクリアでとても美しい。

 そして、もっとも大きな変化と可能性を感じたのが、電子コミックである。筆者は「eBook Japan」のアプリを使い、新型iPadで複数のコミックを読んでみたが、その快適さは先代iPad 2とは比べものにならなかった。見開き画面でも吹き出しの中の細かな文字まで潰れることがなく、描かれた細部の線やスクリーントーンの陰影まできちんと表示されている。文庫版コミックを読むのと同じか、それ以上のクオリティで電子コミックが読めるのだ。

これを読むと、ほしくなってくる。。(;´Д`)
拡大縮小を繰り返さなくても、よくなったらしい。。

文字がつぶれたりということがなくなったんだろうな。。

最後に1つ、お詫びを述べねばならない。

 この記事内では写真や映像を多く使い、新型iPadを紹介してきたが、どれ1つとしてRetinaディスプレイの実力は伝え切れていない。PCのディスプレイやテレビの解像度は新型iPad以下であり、この網膜にぴたりとあう緻密さ・美しさが伝えられないのだ。

 だからぜひ、新型iPadが発売されたらApple Storeをはじめとする販売店に足を運び、実物のRetinaディスプレイを見て触ってもらいたいと思う。それでしか、新型iPadのすごさと可能性は分からない。そして自らの目で実際に見たら、筆者の「紙の発明に匹敵する」という評価が正しいかどうか分かっていただけるはずだ。

あぁ、とにかく、一度触ってみたいです。。(;´∀`)
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