Mac 版 Java SE 6 Update 31、ようやく出ました
http://www.st.ryukoku.ac.jp/~kjm/security/memo/2012/04.html#20120404_tuiki
気にはなっていたのですが、ようやくアップデータが出たようです。
既に悪用されているので、Mac 利用者は大急ぎで適用しましょう
Flashbackという、マルウエアが送り込まれてきてしまうそうです。。orz
それにしても、Oracleは2月にアップデータを公開しているのに、Appleはその間何をやっていたんだ?という話ですよね。。(´・ω・`) 2ヶ月も、ほったらかしって。。。汗
Appleの作るJavaランタイムは信用できないことが、いみじくも、証明されてしまいました。orz
そんな、私たちが、とるべき対処法としては、どうなんでしょうか? Javaを、オフにしたくなりますよね?
あと、Flashインストーラに見せかけて、インストールさせる手口もはやっています。
Flashインストーラ(に見える画面)が表示されても信用しないで、Adobeの Flash サイトにいって、アップデータを落としてきて、アップデートする。ということも、個人的には、行っています。
必ず、管理者権限を求めてくるので、Flashインストーラだと思って、パスワードを入力すると、やりたい放題されてしまいます。。汗
ちなみに、Macで、Flashbackに感染してないか、確認する方法。
流行中のマルウェア Flashbackの感染をチェック
を参考に、コマンドを実行してみると、分かります。