ドイツの電力事情―理想像か虚像か―

http://agora-web.jp/archives/1474268.html
ドイツの電力事情―理想像か虚像か―

比較すると、ドイツの全発電容量の14.9%を占める太陽光発電も、発電電力量では3.3%にしかならないことがわかる。この3.3%の発電電力量をまかなうために投じた費用との見合いが問題となっており、次回に取り上げる全量固定価格買い取り制度見直しへとつながった。


ドイツの太陽光発電は、年間の電力量の3%ですか。。。(´・ω・`)



年間の稼働率が、原発だと80%なのに、太陽光発電だと10-12%ぐらいですからね。。


日本も、メガソーラーだ、なんだと、浮かれていますが、このまま行くと、「ぼろ」を出すような気がしてなりません。。。


数年後、これだけ、投資したのに、たったこれだけしか発電できないの? というのが、問題になるときが来るでしょう。。

やっぱり、原発か、火力は必要だな。。と、逆に、原発や火力の良さが再認識される可能性もありますね。。


あとは、技術革新がいつごろ、おこるか? によっても変わると思いますが。。