http://www.computerworld.jp/topics/563/205963
「Java 6」は2013年2月でパッチ提供終了、移行への備えは
WebでのJavaの必要度が減っているので、Javaアプレットが使えなくても、あまり問題はないですね。。
既に、最新のアップデートでは、Javaアプレットを長期間使ってない人は、Javaアプレットの実行を、無効化されているはずですし。。
中には、Snow Leopard以下で、Javaアプレットや、Javaが必須な人もいるかもしれませんが。。。
Snow Leopard以下だと、知らないまま、古いJavaプラグインを、安全だと思いつつ、使い続けるという問題もあるだろうな。。。汗
せめて、無効化してあれば、ましなのですが。。。。
Macユーザー特有の問題も
Java 6のサポート終了はMacユーザーに特有の問題をもたらす。WindowsではXP/Vista/7/8に対応しているJava 7だが、MacではOS X 10.7(Lion)と10.8(Mountain Lion)にしか対応していない。
そのため来年2月以降、多数のMacユーザーが最新版Javaを使えなくなる見込みだ。Web調査会社Net Applicationsのデータによれば、現在およそ41%のMacで10.6(Snow Leopard)以前のOS Xが使われている。
おそらくAppleは、Oracleが最後のJava 6パッチをリリースする来年2月に、最後のOS X版Java 6アップデートを公開するだろう。