http://naofumi.castle104.com/?p=2014
策略論・陰謀論が好きな人は本質を見失う

しかし製品視点に立つと違います。製品の優劣においてはオープンかクローズドは無関係だからです。製品視点に立てば、性能のばらつきが起きたのはAndroidの必要スペックが一気に上がったためと推察できます。tsuchitani氏の記事を引用すると


2010年春に発売されたAndroid 1.6搭載のIS01がメモリ256メガバイトで動作していたのに、約半年後発表でAndroid 2.1.1搭載のIS03以降ではメモリ512メガバイト搭載が標準となり、その後しばらくこの容量で推移したものの、2012年初頭にはAndroid 4.x系へのアップデートを睨んでISW11SC(GALAXY S II)以降メモリの1ギガバイト搭載がはじまり、年末に最初のAndroid 4.1搭載機として発売されたHTL21(HTC J butterfly)からはフルHD液晶の搭載もあって遂にメモリ2GB搭載となりました。

Σ(゚д゚lll)ガーン
急速に必要メモリーが増えて、それにともなって、アップグレード可否が決まってしまっている。。
だから、Androidって、フラグメント化しているのか。。


ちなみに、2009年発売のiPhone 3GSでも、iOS 6.xは動いている。。


これって、ある意味、Androidの弱点では。。。?
だから、Firefox OS とか、Tizenにつけ込まれる。。