グーグルは、どこまでAndroidを支配しているか

グーグルはどこまでアンドロイドを支配しているか


数年前に、グーグルが撤退したから、中国は、あまり、グーグルのサービスを使ってないらしい。。

中国国内に、中国のWebサービスが発達していて、ツイッターFacebook や、Google Mapsや、Google Playも、似たようなのが、あるらしい。。


Googleは、サービスを無料で提供する代わりに、広告を見てくれたり、クリックしてくれることによって、お金を稼いでいる。
収益源は、あくまで広告。。


ところで、中国のスマートフォンは、ほとんどが、Android。。
しかし、Googleアカウントを登録しなくても良いように改造されている。。。中国で、Googleのサービスは、あまり使えないので、当然か。。


というわけで、中国でAndroidユーザーが1人増えても、Googleのサービスにログインしてくれる人が、増える訳じゃない。。
Android OSだけ、ただで使われて、これでは、Googleには、メリットがない。。
というわけで、中国に対して、新しいOSのソースを見せるのを遅らせたりなど、嫌がらせをしているらしい。。


まぁ、それも、圧倒的なシェアを持っているから出来ることですが。。


というわけで、Googleは、中国を支配していないと言えるかと。。
あと、サムスンですが、Androidを一番売っているが、自社でコントロールできないAndroidに嫌気をさしているところがあるらしい。。
TizenというOSの奴を、導入しようとしている。。

これって、前やっていた、Badaと統合されているらしい。
というか、Badaの後継が、Tizenらしい。。


Badaって、何? 日本では、全然かもしれないが、中国、ロシアなどでは、結構売れていたらしい。。知らなかった。。
といっても、圧倒的過ぎるAndroidと比べると、あれですが。。


一部では、Tizenは、Webアプリで作れるみたいなことがいわれるかもしれませんが、実は、ほとんどが、ネイティブアプリであり、旧Badaアプリであり、Webアプリはおまけのようです。。。汗


docomoも乗っかろうとしているらしいですが。。どうなるんでしょうね?



サムスンGoogleが支配しているか?と言われると、完全に縛れているわけではない。。のか。。