Windows XP サポート終了まで、あと1年

そもそも、何故、打ち切られるかというと、お金にならないのに、コストがのしかかってくるから。。と、実は、古い Windowsソースコードをメンテナンスするのは、大変だから。 というのも、有ると思います。。


しかし、まだまだ、かなりのところで、使われているようなので、いきなりは大変だと思いますね。。


http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/200/151627.html
"XP"サポート終了で注意呼びかけ (NHKかぶんブログ)

基本ソフト乗り換え進まず

教育現場でも対応に苦慮


小中高校なら、Linuxでいいんじゃないかなあ。。
Linuxでも、インターネットにつながるので、インターネットをあつかった授業はできますし。。
ただ、今まで使っていたソフトウエアの問題はありますが。。。



最大の問題は、新しいOSだけかってきて、入れ替えて終わりとは行かないこと。。マシンごと買い換えになる。コストがかかります。

  • Windows XP が動いているマシンでは、新しいWindows が動かないことが多いので、マシンの買い直し
  • 今まで使ってきたソフトウエアや周辺機器が、新しいWindowsでは動かない可能性があり、それらを新しくするコストが無駄にかかる。


会社の場合は、何十台、何百台と動いていることがあるので、大変でしょうね。。そのうえ、その上で動いているソフトウエアが、最新のWindowsに対応させないと行けないですし。。
お金がないところは、大変だと思います。。


ただ、自分さえ良ければいいというのも、問題があります。知らないうちに、他人に迷惑をかけていた。。なんてことも。。汗


ところで、Microsoftだから、13年も12年半も、サポートされ続けてきたと思いますが、AppleMacだと、とっくの昔に終わってますよ。。汗


ちなみに、Macの最新のOS (Mountain Lion)が動く最低環境は、2009年頃に発売されたMacです。。(;´Д`)
つまり、最長でも4年ぐらいしたら、(壊れて無くても)新しいの買ってね。。ということに。。。