■

http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/saga/20130925-OYS1T00510.htm
武雄市が公文書電子化、検索簡単・コスト削減

武雄市は、市が管理する公文書を電子化する作業を始めた。手始めに本庁舎で保管する計約１７００万枚を対象に作業を進め、このうち２０１２年度の約８００万枚ついては、今年度中に電子化する方針。

　市によると、通常、紙で保存している公文書をデジタルデータとして保存する電子化では、紙や保管場所が不要になり、検索も簡単になる。このため、コスト削減や業務の効率化が期待され、市民への情報共有も進む長所がある。

　また、東日本大震災や兵庫県宝塚市の市庁舎放火事件では、保管中の多くの公文書が失われ、市民生活に影響が出たことから、災害や事件の発生時のバックアップとして活用できるなど、危機管理強化の側面もある。

　市は今年度、約７０万円かけて機材を購入。市職員がスキャナーで文書を読み込み、ハードディスクに保存する手順で、電子化の作業を進める。今後、契約書などの紙での保存が必要な書類以外は破棄する方針で、公開可能な文書については、市民への公開方法も検討していきたいという。

あーあ、なんか、やりたい放題だな。。汗

さらっと、恐ろしいことを書いてますよ。。
契約書など保存が必要な紙以外は、廃棄するとか。。

都合の悪い文章は、「スキャンがミスってました！！」

という、言い訳される可能性？？

だいたい、、裁判とかになったときに、デジタルデータでは、証拠能力に乏しいという判断をされる可能性が有りますし。。。汗

あと、ハードディスクに保存するだけではダメで、RAIDやバックアップは当然しないといけない。いつでも、取り出せるようにするには、ちゃんとしたサーバーに記録して、管理をしないと

仮に、市庁舎がつぶれて、ハードディスクがつぶれても、大丈夫なように、遠くの場所でも、全く同じ内容を同期しつつ保存するとか、クラウドに上げるとか、普通はするんですけど、それって、ちゃんと考えられているんでしょうか？

それって、武雄市単体で出来る？　外部委託しているんでしょうか？
取り込んでいるのは、市職員のようですね。。うっ。。orz

70万円分の機材を買って。。なので、私の予想では、とりあえず、とりこんでおいて、OCRは、「Evernote」　とよばれる、クラウドシステムにぶちこんｄ....　　うわ、なにをする。。やめ。。＿|￣|○ il||li