http://www.nikkei.com/article/DGXNZO69840530U4A410C1X11000/?n_cid=DSTPCS003
「迷宮」渋谷、もう迷わない スマホのＡＲが道案内
Bluetoothを使った道案内。社会実験でしょうか。。
まず、アプリを起動すると、現在地が表示されて、行き先を選択すると、地下のマップが表示されて、ここをこういう風に、曲がっていきましょう。。などと表示されるみたいですね。
ARボタンを押すと、カメラの映像に重ねて、矢印が出たりするようです。(^^；
iOSでは、Bluetoothで場所を検知します。
Androidでは、いちいちARマーカーを映す必要があるようです。Androidは、使い勝手が悪いですね。。
Androidも一部の機種には、Bluetoothがついてくるようです。
原理的には、使えるはずですから、そのうち対応するかもしれませんね。。（いつ？）
iBeacon は使ってないらしいですが、少なくとも、Bluetooth Low Energy (BLE)は使っているでしょう。。
BLEとはなに？ 名前の通り、低消費電力なBluetoothなんだそうです。
接続までの時間が短くて、少量のデータを送り、すぐにスリープに入ることによって、低消費電力を実現しているらしい。
対応機種は、iOSは、iPhone 5 /5s /5c を想定。
Androidは、一部の機種は動くのを確認しているそうです。（その他でも動く可能性はあります。）
iPhoneで、iBeacon を使っていれば、いちいちアプリを探して起動させなくても、改札に来たときに、勝手に起動するようにもできますが、これは、アプリを探さないと行けないでしょうね？
なぜ、iBeacon を使ってないのでしょうか？
Wi-Fiではだめなのか？ という話もありますが、Wi-Fiって、電源が要りますよね？付けたいと思ったところに、電源があれば良いですけど、無かったら？
店などから漏れ出てくるWi-Fiの電波を使うという手もないわけではないですが、店などが変わったりしたら、ー 糸冬 了 ー です。
Bluetooth Low Energy (BLE)だと、小さいし、電池式で、何年間かは動き続けるそうなので、その点では安心ですよね。(^^；
とはいえ、最大の問題は、東京は遠いし、行く予定が当分無いこと。。汗 梅田とかでもやって欲しいな。。
