OPNA 音源

ところで、今まで、CISCさんのfmgen というFM音源波形作成プログラムを
使わせていただいていたのですが、なんとなく処理が重いような気がして
いました。


もともと
88用ということもあり、OPNA音源(YM2608)まで波形作成されているみたいです。
が、P6は、OPN音源(YM2203) なので、明らかに、オーバースペックです。

ソースリストを眺めてみると、opna.cpp に ビルドスイッチがあったので
OPN以外を無効にしたら、なんとなく軽くなったような気がします。(^^;

まぁ、あくまで気がするという感じなのですが、どうなんでしょうか?



本当は、何回も呼び出して、時間を計測するとかすれば、はっきりすると
思いますが、そこまでやってません。(汗)

ちなみに、SR以外の機種で、FM音源カートリッジを入れていない場合は、
PSG音源だけの波形作成にしぼれば、さらに軽くなるかもしれませんね。
多分。。。(^^;;