週刊ダイヤモンド 6月2日号  テレビ局崩壊

やっと、本屋で捕獲することに成功しました。(^^;
これは、もう、買うしかないですね。(^^;

30ページもあるので、まだ全部読んでませんが、
地上デジタル放送が、いかに、無謀なのかがよくわかります。。


それから、テレビ局自体も、ずばりときりこんでいますね。。
下請けに丸投げで、番組制作能力がなくなってきているとか、その下請けも、人間的な生活ができないぐらい、きついそうで、そりゃ、だめだよなぁ。。(汗)


あと、NHKは、インターネットで過去の番組を放送できるようにしようとしているけど、民放は、できないみたいですね。。広告収入モデルを否定することになるから。。とのこと。
ネット放送がはじまれば、中継塔を立てる必要も、衛星で送る必要も、なくなるし、いつでも好きな時間に見れるようになるんですけどねぇ。。(汗)


今は、HDDレコーダのタイムシフトで、視聴者は、なんとか戻ってきているというのになぁ。
このままいくと、テレビじゃなくてもいいやんとなってしまい、テレビ離れがおこるので、テレビ局が、やっぱり停波はだめだ!といって、泣きを入れる。。
という筋書きを思うのですが、どうなんでしょうか?


それとも、2011年までに、全然準備不足のまま、つっこんで、バブルがはじけたときみたいになるかですね。。。(汗)


ちなみに、うちでは、ケーブルテレビがきてからというもの、アナログ放送でも、十分だと思うようになりました。
めっさきれいですし。。

サンテレビがちょっとゴーストはいってますが。。