これで、CPUの動かし方が、3つに増えたことになるなぁ。。(^^;
- メッセージ(イベント)のきてない時を縫うようにCPUを走らせる方式
- スレッドで、CPUを走らせる方式
- タイマーで定期的に呼び出すコールバックの中で、CPUをさっと動かして、すぐにイベントループに戻す方式。
Mac OS X の Carbonのイベント処理ですが、イベントループ自体は、もう、OS側の仕事になっていて、 RunApplicationEventLoop() を呼び出すだけです。処理して欲しいイベントを登録するだけになっているのね。
CPUを動かしたいときは、タイマーで定期的に呼び出すようにタイマーイベントを登録するらしい。。
実は、イベントがきているかどうか確認して、きてたら、イベントの処理をして、きてなかったら、アイドル時の処理をして。。。って、組むこともできるんだけど、そういう組み方は、もう、しないでね。ということになっているらしいですね。。。(^^;