64bit完全対応のSnow Leopard、実はデフォルト起動は32bitカーネル!?

64bit完全対応のSnow Leopard、実はデフォルト起動は32bitカーネル!?

だそうです。。(汗)
まぁ。。。そんなもんでしょうね。。64ビットモードで、いくら速く動いても、ソフトの一部と、ハードウエアの一部が動かなければ、意味ないでしょう。。


ちなみに、CPUが、64ビットでも、EFIが、64ビット対応してないとだめらしい。。
ふーん。 そんな制限があるのね〜 とおもって、下記のコマンドを実行して、びっくらこいたり。。

ioreg -l -p IODeviceTree | grep firmware-abi
    | |   "firmware-abi" = <"EFI32">

EFIが、32ビットですよ。おくさん!!
Core2Duo なのに。。。なぜ??


なんで、なんでしょうか?  これって、未来永劫対応しないのでしょうか?
まぁ。。別に32ビットでも、全然問題ないんで良いんですけどね。。
それに、メモリーも最大で2GB (3GB ?) とかしか無理だし。。。(汗)


ちなみに、同じ理由で、初代 Mac Pro も、64ビットモードでは、起動できないそうです。

デフォルトで、64ビット動作するのは、XServerのみ。。やはり、互換性を気にしているのでしょうね。。。(汗)