http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20091022/207847/
厚生労働省が子育ての財源を確保するために5213億円の補正予算を凍結した。その中には未承認薬の開発支援など製薬業界が待ち望むものもあった。対症療法に走ったインフルエンザ対策でも外資頼みが鮮明になりつつある。
薬が、不要不急とはこれ如何に?
もう。。ね。。頼むから、何もしないで。。orz
海外と比べた新薬発売までの期間の遅れを「ドラッグラグ」と呼ぶ。欧米に比べて平均で約2.5年のドラッグラグがあると言われ、患者は高額な未承認薬を個人輸入する場合もある。卵巣ガン体験者の会「スマイリー」の片木美穂代表は、「日本では年間4500人が卵巣ガンで死んでいる。海外では適用が承認されている薬をいち早く日本でも認めてほしい」と訴える。
どこが、医療関係にやさしい政権なのか?