【主張】普天間移設 首相の無定見は目に余る (1/2ページ)

米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)移設問題をめぐり、今月中の政府案とりまとめを公言してきた鳩山由紀夫首相が先送りを表明した。

 首相は今月に入ってから「3月中に政府案をまとめる」との発言を繰り返してきたが、29日に「今月中と法的に決まっているわけではない」と前言を撤回した。

間に合わなくなったので、前言撤回。。しかも法的に決まっているわけではない。。って。。何がしたいの??


この調子だと、5月末も、法的に決まっているわけではない。。とか言いだしかねない。。。。
日本の5月は、実は9月のことだ。。とか。。いや、それはいくら宇宙人でもそれはないか。。orz

素直に、謝ることは出来ないのか?



仮に、政府案を、アメリカが飲んでも、移転まで10年以上かかる。。

でも、アメリカは、分散移転なんて、飲むわけない。。どっちにしても、普天間は固定化するわけだ。。


分散移転するということは、野球でたとえると、東海岸でチームの半分が練習をして、西海岸で、チームの残りが練習をして、試合の日に集まって、いきなり敵チームと試合をするような物。ということらしい。。(汗)


つまり、非現実的だと言うことだ。。(汗)


かといって、グアムに全部移転したら、抑止力にならない。。


いきなり、日本の各地にミサイル飛んできて、主要地点に着弾して、だいぶたってから、ゆっくりと、グアムから飛んでくるの?
Σ(・∀・;)


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