電波開放から始まる「日本的合意」の崩壊

http://ascii.jp/elem/000/000/551/551205/

 今まで電波部による「一本化」が成功したのは、通信産業のプレイヤーがNTTを初めとする古い企業だけに限られていたためだが、ソフトバンククアルコムのような「異分子」が出てきて、関係者だけの利害調整では一本化できなくなった。このような「日本的合意」の崩壊は、短期的には今回のようなもめごとを生み出すが、長期的にはいいことだ。

なるほどねぇ。。(汗)