auからiPhoneが出る可能性をもう一度だけ検証してみる 〜前編〜

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もしかして。。とはおもってたけど。。やっぱり。。

かなり、厳しいようですね。。

auは2015年までにLTEネットワークの人口カバー率を96.5%まで引き上げる計画であり、その計画の中で新800MHzとして割り当てられる15MHzの内10MHzをLTEネットワークとして運用すると述べています。

これが何を意味するのか?

現行のCDMA iPhoneauネットワークで展開したとすれば、バンド幅5MHzという狭い帯域でしか運用出来ないというわけです。

バンド幅は即ち、同一基地局内にぶら下がる携帯端末のキャパシティを示します。5MHzという狭いバンド幅に猛烈にパケットを食うiPhoneユーザーが集まれば、速度が著しく低下する事が予想されます。おそらくソフトバンクのそれよりも。

CDMA iPhoneの場合、IS03等のスマートフォンと違ってデータトラフィックをその他の周波数帯に散らす事が出来ません。 2010年12月現在でauの新800MHzの基地局数は24856。ルーラルエリアはともかく、都市部においてCDMA iPhoneの通信速度の保持の為だけの、新800MHzの基地局を立て続けなければならないわけです。

CDMA iPhoneは、新800MHzしか、対応する周波数がないために、800MHz帯で運用するしかないのですが、auの、800MHz帯は、LTEを優先して、CDMA のほうはしぼられるので、トラフィックの多い、CDMA iPhone を保持するのは難しいだろうというお話のようです。。


なんだかなぁ〜 


LTEが普及して、ばっちり周波数が合えば、もしかすると、出るかも?

まぁ、私は、SBでいいや。。( ´ ▽ ` )ノ