MacOSX Lion

http://www.apple.com/jp/macosx/lion/
ついに、プレビュー版が、配られているそうですね。。
Mac Developer Programのメンバーなら、Mac App Storeから、手に入れることが出来るらしいです。。私は未入会なので、無理ですが。。
1,0800円(年間)払って、加入しようかなぁ。。とか思ったりして。。


公式情報ですが、色々、新機能が書かれていました。
目が付いたのは、下記の通りです。

  • オートセーブ
  • バージョン
  • 再開
  • AirDrop
  • Lion Server

オートセーブ というのは、保存しなくても、自動的に保存してくれるらしいです。。
ファイルを開く前の状態に戻ることも可能らしいです。。
お節介といえなくもないですが。。。一応、戻ることも可能らしいです。


バージョン というのは、ファイルを開いていじっているときに、前の版を表示出来るらしいです。
それで、気に入ったところを、コピペできるんだとか。。
Time Machineの進化形ですか? (^^;



しかし、これって、微妙ですね。。創作系の仕事をしていて、あ、やっぱりあの時点に戻りたいとおもっても、ぴったりその時点に戻れるかは、やってみないと分からないのではないでしょうか? (^^;;


再開 というのは、シャットダウンするときに、いちいち全てのアプリを閉じなくても、シャットダウンできるらしい。。?

それから、再度起動した時に、勝手にシャットダウンする前のアプリが起動して、全く同じウインドウ状態に、戻るらしいです。。

これは、便利そうだなぁ。。
今までなかったのが不思議なぐらいだ。。( ´ ▽ ` )ノ


AirDrop というのは、Wi-Fiで、ファイルをやりとりできる機能らしい。。


そして、Lion Serverですね

Mac OS X Lionの一部として登場するLion Server。あなたのMacを簡単にサーバとして設定でき、Lion Serverが提供する豊富なサービスを活用できます。ここでは、サーバ管理をこれまでになく速く、簡単に、パワフルにする新機能の一部をご紹介します。

なんと、Server機能は、Lionに含まれるらしいです。。
すごい、太っ腹だなぁ。。


これがあれば、母艦マシンと、サブマシンの間で、データの同期をとりやすくなるのではないでしょうか。。

iOSバイスに関しては、Macが母艦になることができますが、Mac自体は、母艦って、なかったですからね。。
(ファイル共有で、それっぽいことはできたけど。。。)