smartmountoolsで調べてみると、なんか、異様に数が多い項目(Load_Cycle_Count)があったので、ググってみると、こんな記事がありました。
Western Digital 製 HDD の IntelliPark 機能
WD5000BEVT 関連でちらちらと目に付く遅延の話。これどうも省電力機能の IntelliPark という代物で、2.5 インチものに限らず最近のいくつかの WD 製 HDD に搭載されていて、８秒間アクセスが無いとヘッドを退避させてるというものみたいですね。この退避音が騒音に感じたり、復帰する際の一瞬の間が遅延に感じられるそうです。
HDDが同じなんですが。。(^^；
え？ 8秒間アクセスがないと、ヘッドを待避って。。。？？
なんで、そんな機能ついてるの？？
どうやら、安全のためと、省電力のためらしい。。
安全のためは、分からなくもないが、省電力はどうだろうか。。
ノーパソじゃないので、ほんのちょっと省電力になったからと行っても、全然うれしくない。。
しかし、ノーパソじゃないので、持ち運んだりしないから、振動で壊れる確率は低いと思うけど？
どうも wdidle3 というヘッド退避までの時間を無効にしたり調節したりする DOS 用ツールを Western Digital が配布していたそうですが、設定いかんで HDD が使い物にならなくなったり、うまく動かなかったりという事もあるそうで、そういう話を目にするとここの HDD に手を出しづらくなっちゃいますね。最近 Western Digital は個人的に Seagate より興味あったんですが残念です。
これって、FDから起動する必要があるらしいですが。。(汗)
FDなんて、ついてないよ！
なんだかなぁ。。
スペックシートによると、Load/unload cyclesのReliability/Data Integrityは600,000。
Load_Cycle_Countが600,000を超えたらそろそろ寿命という感じかな。
smartで調べてみると、Load_Cycle_Count が、 552755 つまり、55万回越えてるんですけど。。Σ(・∀・；)
なんか、動作的に、もっさりというか、ひっかかると、思っていたら、これのせいか？
もうちょっとで、60万回越えるやんけ！
やばい、どうしよう？近い将来、交換するしか？
ちなみに、何回かSmartを実行してみたら、数分の間に、61回も待避していることが分かりました。。
途中でロードの発生する、ゲームをやっていると、特に、実感できるらしい。。
でも、HDD交換しても、起動しない問題が治らなかったら？
