有料アプリの問題

海賊版問題：
売れているアプリを、逆コンパイルして、CMを付けたり、マルウエア機能を付けたり、スパイウエアを付けたりして、アンドロイドマーケットに無料で出したりしている。
もしくは、名前だけ変えて、出し直すとか。。。Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ
開発者にとっては、なんでもありの、いかれこれの状態だ。

Android携帯は46の地域で売られているにもかかわらず、アプリ開発者は13カ国でしかアプリを販売できない。この状況が海賊版問題を生み、Android Marketの成長を妨げている。

13カ国でしか、アプリを販売できない。
買えない地域の人はどうするかというと、海賊版に手を出す。
買えない地域の人にとって、海賊版が、必要になってしまっているんだ。

Googleとしても、あまり対策したくない。
アンドロイドマーケットから、そういうのを、全部削除してしまうと、
買えない地域の人が困るし、マーケットのアプリの数が激減してしまう。。

それに、Androidは、良くも悪くも、自由を謳歌している。
そんな締め付けは、Androidらしくないという話もある。

ところで、Paypal と交渉を行っているというのは、本当でしょうか？
でも、本というと、iTunesカードのような電子マネーの方が良いんですけどねぇ。。。

日本は、Vプリカが出てきたので、クレカがなくても、大丈夫だと思われますが。。

しかし、今まで、タダでもらうことができたものにたいして、急に決済できるようになったから、払うかというと、かなり疑問だ。。
人は、それしか選択肢がなく、便利な時に、お金を支払うので。

しかし、この問題をなんとかしたときが、Androidが本気になって、逆襲をかけてきたと認識する。iOS陣営にとっては、危険である。

ちなみに、iOSでも、海賊版問題はあるらしい。。
Javaじゃないので、逆コンパイルはできないが、ランキング上位のアプリの処理をまねて、出しているのが、有るらしい。
しかも、機能的には劣化しているのだとか。。

なんだかなぁ。。(´・ω・`)