http://blog.double-h.com/archives/51833047.html
とうとうアドビ税の季節がやってきた… CS6は 5/11発売&月額課金制は月額5千円
Adobe の場合、Photoshop で言うと Adobe CameraRAW の新規カメラ機種対応など、
新バージョンが出ると同時に旧バージョンは絶賛放置プレイ
ですので、ACR 対応のためにも新バージョンが必要なことが多く、CS4 と古いユーザーの私はアップグレード止むなしです。
ただ、サブスクリプション制の Adobe Creative Cloud に加入していると、契約している限りは最新バージョンが使えるメリットもあるので、新規ユーザーなら素直にサブスクリプション制の月額課金の方が楽かもしれません(経費で落とせる人は別)。
それに、パッケージ版だと Windows 版と Mac 版のパッケージが分かれていて、購入したパッケージの OS で2台インストール可能(同時使用不可)ですが、サブスクリプション制の
Adobe Creative Cloud では Win に1台、Mac に1台インストール
ということも可能になっています。それゆえ Mac / Win 両刀使いだと Creative Cloud の方が便利な場合もあると思います。そのあたりは人それぞれですね。
☆
とまぁ、今回はサブスクリプション制導入が目玉で、新規ユーザーの敷居は低くなったような気がしますが、初期 Photoshop からのユーザーとして、ひとこと言わせてもらえれば、
アドビは年々搾取が厳しくなっていく
のを実感しますので、年額料金がいつまでこの値段なのかも危惧しますし、既存ユーザーとしてはサブスクリプション制は躊躇いますね。
年間63k円は高いな_ノ乙(、ン、)_
でも、本当は勉強のために、ほしいんですけどねぇ。。
イラレとか、イラレとか、ドリームウィーバーとか。。
Creative Cloudの利点としては、
- 常に最新のバージョンを使い続けられる。
- Win1台、Mac1台という入れ方もできる。(同時使用は不可)
欠点としては、
- ずっと払い続けないといけない
- 前のバージョンが残らないので、データを渡す相手側から、CS5以前でお願いします!といわれたときに、困る場合がある。
- 支払いが、クレカのみ? 汗
- 最新版の方が、上手く動かない場合、困る。。?