菅前総理

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120718/t10013680451000.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter
菅前首相 脱原発基本法成立を

この中で、菅前総理大臣は、先に取りまとめた、遅くとも2025年度までのできるだけ早い時期に、原子炉の稼働をゼロにして「脱原発」を達成することなどを盛り込んだ提言の内容を説明しました。
また、菅氏は、「野田総理大臣も、ほかの閣僚も、脱原発依存、少なくとも原発に対する依存度を下げていくということについて、方針を変えたわけではない。私もそのように受け止めている」と述べました。
そのうえで、菅氏は、「超党派の議員で、『脱原発基本法』といったものを目指し、原発に頼らない社会を作りたい」と述べ、2025年に国内で稼働する原子力発電所をゼロにする「脱原発基本法」の成立を目指す考えを示しました。


新設は、出来ない(地元の同意が得られない)→ ほっといても、減っていくでしょうね。。


とりあえず、この10年でやらないといけないことは、下記だと思います。

  • 新型火力の増築、リプレース。
  • 天然ガスの調達コストの低廉化。
  • ロシアから、パイプラインで、天然ガスを買う。
  • 日本列島に、天然ガスのパイプラインを引く
  • 再生エネ(地熱、水力、波力)設置に向けた重点的な投資
  • 再生エネ(太陽光発電)は、研究部門への重点的な投資
  • 蓄電池の研究部門への投資
  • 国産の資源(メタンハイドレート含む)実用化へがんばる


そのほか、メガソーラーという、迷惑設備の設置をやめさせる