http://www.shimbun.denki.or.jp/news/main/20121225_02.html
高浜原子力に水素再結合装置 関電、過酷事故対策で 


減災の対策を行っているようです。

関西電力が高浜発電所3、4号機で実施していたさらなる安全性、信頼性向上のための取り組みのうち、炉心損傷による水素爆発を防止するための静的触媒式水素再結合装置の設置工事がこのほど完了し、20日、取材陣に公開された。シビアアクシデント(過酷事故)時に格納容器内に発生する水素の濃度低減を自動的に図る装置で、同方式の再結合装置は国内の原子力発電所としては初。 (本紙1面より抜粋)