学習のために、学校で使われる iPad

http://blog.keaton.com/2012/12/hiroo-gakuen-ipad-vol2.html
なぜ・どのようにiPadを使った授業がおこなわれるのか。広尾学園の公開授業に参加してみて(後編)


こういう用途には、やはり、iPadが強いみたいだな。。

  • セキュリティ的なこととか、
  • APIをたたいたときの挙動が素直なこと、
  • 一度アプリを作れば、長く使えること。。
  • ころころ仕様が変わらない、ハードウエアも長く使えそう。。
  • OSのアップデートが、最低2年は続けられるというのも、大きいかも。。


iPad 2は、2011年3月の発売でした。
2012年の3月に、iPad 3rd が出て、2012年10月ごろ、iPad 4th が出ました。


iPad 2は、ディスコンかと思いきや、まだ併売されているというのが、すごいですね。。iPad mini も同じA5プロセッサーですし、A5プロセッサーでも、それなりに、やっていけると言うことでしょうか。。


ということは、今から、買っていく人や企業もいるわけで、もしかすると、2014年末までOSサポートがある可能性がありますね。。
もし、そうなら、3年間OSサポートということになりますが。。


企業とかで大量導入される事例が増えると、だんだん、OSのサポート期間も、長目になっていくのでは?
と思いますが。。。


OSやアプリが、極端に重くなるかどうかも、関係がある。。



学習用のアプリなんかは、一度作ったら、出来れば作り直したくないでしょうしね。。
OSがバージョンアップしたときに、ちょっと直したら、OKみたいな。


わざわざ、Androidに乗り換えて、解像度は変わるは、アプリ自体も、作り直しになるわ、いつまで使えるか、分からない。というのは、ちょっと、学校的には、ないだろうし。。



これから、学校などは、iPad mini がいいんじゃないかな?と思いますけどね。。
iPad は、机の上に置くのは、大きいですからね。