iOSと、Android

http://www.gizmodo.jp/2013/01/android_46.html
Androidが売れるのは「良いから」じゃなくて「安いから」


「良いからじゃなくて、安いから。」って、かなり挑戦的なタイトルですね。。。汗
誤解の無いように、言っておくと、別に、Android 全部が全部悪いわけではないです。ただ、おびただしいメーカーから出ているので、良いのも有るけど、悪いのもある。ということです。。


iPhoneは、なぜか、今まで、そんなに外れがありませんでした。。
(もしかしたら、小さいのは、いくらかやらかしていて、そのたびに、整備済み品と交換しているのかも知れませんが。。。汗)


ただし、日本の、Androidと、iPhoneの価格は、それほど差がないか、場合によっては、iPhoneの方が安かったりするので、事情は少し違うらしい。

でも、docomo が扱ってないために、iPhoneに流れるはずだった顧客が、Androidに流れているという事情があるらしい。。



Androidは、世界的に見ると、ハイエンドから、ローエンドまで売られているらしい。特に、ローエンドをキャッチアップしているところが光っています。


Appleは、どちらかというと、高級な物を、中級から富裕層に向けて、販売するという、ニッチ市場に向けて作っているところがあります。
が、先進国の中級から富裕層の市場も、ある程度は、一巡してしまったようです。



買い換えについては、iPadiPhoneともに、新しいのが出る度に、プロセッサーが速くなります。

しかし、ソフトウエアの方が、重くならないと、結局、現行製品でもいいよね?。。となって、新しいのが出ても、(壊れない限り)買い換えが進みにくくなる。という、自己矛盾をはらんでいます。

パソコンでいうと、Windows XP状態 みたいな感じです。。


今までは、フリックキーボードが遅くなることで、はっきりしましたが。。




これからは、変革がないと、厳しくなっていくかも知れませんね。
最近は、夜中の、発表イベントを見ても、驚きは、少なくなってきました。。。

ある意味では、完成に近づいているとも、言えるかもしれませんが。。。

(といっても、まだついてないのがあります。。 NFCとか。。。)


ちなみに、これから、手つかずに残っている市場は、あまりお金を出せない国が多いようです。。

ここで、廉価版を出すのか?という話になってきますが、どうなんでしょうか?