iPhone 5でのau「4G LTE」75Mbpsサービスの実人口カバー率が14%だった

http://gigazine.net/news/20130521-au-4g-lte-notice/
iPhone 5でのau「4G LTE」75Mbpsサービスの実人口カバー率が14%だったことが判明


前からある程度は、分かっていたことではあるけど、数字で出されると、ちょっと。。

ただし、14%というところばかり、目が行きますが、実人口カバー率なので、かなり厳しめの指標らしいです。。


あと、あくまで、75Mbps のエリアであって、37.5Mbpsのエリアではありません。
LTEの帯域は、3Gの帯域を削って作っているので、3Gの帯域が削れないところは、75Mbps じゃなくても、不思議ではないです。

37.5Mbps のエリアも、公開すればいいのにね。。


とはいうものの、14%とは。。orz
田中社長によると、2.1GHzは混雑しているところに打っていく。ということのようですが。。。



次のiPhoneが、800LTE対応したら、改善するのか?
あと、徳政令的なキャンペーンを打つのかも、気になります。。

これ、自分が買ってて、つまりまくっていたら、やばかったですね。。色んな意味で。orz

記事タイトルとトップ画像を修正、現在auに詳細部分について問い合わせ中です。

iPhone 5を使用して4G LTEに接続したとき37.5Mbpsサービスを利用できるエリアの実人口カバー率についてauに問い合わせたところ、「これまでとおりご利用いただけるエリア(住所)を公開させていただきます」とのことでした。


ところで、auは、iPhone のやる気があるのか?  気になる。。



(追記)SBファンが、水を得た魚のように、元気になってきていますが、はっきりいって、いがみ合っている場合じゃないでしょ?というのは、ありますね。。


iPhone のパイ自体を増やすためには、1キャリアよりは、2キャリア、2キャリアよりは、3キャリアの方が良いのに。。