劇団☆流星群 「遠い海の記憶の彼方に」

劇団☆流星群のお芝居を見てきました。


普通の公民館(図書館併設)の小さなホールでした。
声の大きさ、しゃべり方は、さすがにプロだとおもいました。
ただ、何回か、かんで、言い直している?ところが残念。。
でも、面白かったです。。(^^;


満員だと、50-60 人ぐらいのところ、3分の2ぐらいの入りでしょうか?
あのぐらいの大きさが良いですね。声も聞こえやすいし。。(^^;


始まる前の前座で、沖縄県にある海底遺跡が、スクリーンに映し出されました。海底遺跡についてのお話です。


そこにある大道具はそのままです。背景の絵はなし。
なので、幕は閉まりませんでした。というか、幕はありませんでした。(^^;

そのかわり、電球が沢山つかわれています。 これが、幻想的な空間を演出していました。

役者さんが、何度も、入ったり出たりします。衣装をなんども替えられていました。

もちろん、客席の通路も、使いまくりです。


幻想的なシーンを演出するために、水蒸気?が出てきたりするのですが、それがはなにはいって、ちょっと苦しかったです。。
はぅーん。


あと、気になったのは、開始数10分ぐらい後に入ってくる人がいたりしたこと。。


今度は、11月にプラネタリウムでやるそうな。。
少し遠いけど、神戸に行くよりは近いですね。


地元でも、似たようなのはやっていると思うのですが、こういうのを見たのは、初めてでした。良かったです。