長くなったので、分けました。
http://ascii.jp/elem/000/000/185/185495/
日本でも最近、財務省や経産省が「地上デジタルの移行費用は周波数オークションで出してはどうか」と総務省に非公式に打診しており、総務省も前向きだという。日本ではVHF・UHF帯に300MHz以上空いているので、3兆円以上の国庫収入が上がる（関連記事）この「埋蔵金」を開放することによって、日本経済を活性化すると共に財政再建もできる一石二鳥だと思うが、どうだろうか。
おっと、ここで周波数オークションの話が。。
財務省、経産省が、総務省に、周波数オークションの打診していたとは。。
ついに、日本でもやるんですかねぇ。。(^^;
やるでしょうねぇ。。
だって、2011年、地アナ終わる終わる詐欺のおとしまえをつけないといけないじゃありませんか。(^^;
「2011年、やはり、地アナを終わることが出来ませんでした。
その代わり、電波オークションをして、電波を売りに出します。特に用途は指定しません。そこで得られた国庫収入を、デジタル移行費用にあてます。」
これって、一本筋道が通っていて、いいと思うんです。
今までの、地上デジタル移行は、筋道がおかしいと、常々思っていました。
移行費用は、ほとんど国民持ちですって、ありえなくないですか？
アメリカも、2006年末だったかに、終わる予定だったのが、終われなくて、2009年2月まで延期したけど、その間に、電波オークションをして、そのときに得られた国庫収入を使って、デジタル移行費用にあてています。
多分、日本も同じような道をたどるんじゃないでしょうかねぇ。。
財務省も、ないそではふれないでしょうし。。
まぁ、それまでには、B-CASも解体してないとダメでしょうけどね。(^^;;
ちなみに、最新情報によると、オバマ大統領が、まだ地デジ移行の準備が整ってないという理由から、さらに4ヶ月延期が決定したそうです。(汗)
アメリカでさえ、これですからね。。日本で、さくっと2011年で終われたら、多分、太陽が西から昇っていると思います。(汗)
