周辺機器は、64ビット環境で使えるのか?

スキャナー GT-8700を持ってます。
結構、前のものなんですが、愛用していますね。


Windowsは、Vistaまでサポートされていますが、残念ながらというか、やはりというか、32ビットまでしかサポートされてませんね。。(汗)


これって、どうなるんでしょうか? 64ビット版をインストールしたとたん、使えなくなるんでしょうか?

32ビット版OSがあれば、それを仮想環境に入れることで、回避できるんでしょうか? (^^;;
でも、仮想環境で取り込んで、それをまたホストにコピーして。。って、面倒くさいです。


そもそも、スキャナーというのは、使う人は、使いまくるけど、普通の人は、あまり使わないというのが現状だと思われます。(^^;;

あまり使わないと言うことは、あまり壊れないわけで、よっぽどスペックに不満がない限りは、もう買い換えると言うことはあまりしないと思われます。(汗)


メーカーとしては、そろそろ新しいのを買ってちょ〜ということなのでしょうけどねぇ。。(^^;;


でも、別に潰れたわけでも、調子が悪いわけでもなく、ただ単に、メーカーが、ドライバーの更新を辞めるという、後ろ向きの対応をしただけで、買い換えないと行けなくなると言うのは、ちょっと合点がいかないところではあります。(^^;;
まぁ、そこが狙い目なんでしょうが。


そうそう、MacOSXでは、PowerPC向けドライバーしかないです。
Intel Macで使う場合、ドライバーのインストール自体は普通に行えますが、使用するときに、注意が必要になります。


ドライバーが、PowerPCの場合、それを扱うソフトも、PowerPCバイナリーでないと、行けないからです。

最近は、PowerPC向けバイナリと、Intel向けバイナリの両方が入っている、ユニバーサルバイナリが主流ですが、その場合は、わざと、PowerPC向けバイナリーを実行するように、Rosettaを使用して開く にチェックをいれておかないと、スキャナーを使うことが出来ません。(汗)


これは、悩みましたね。。(^^;;
いちいち、PowerPC向けで起動しなおすのも手間だし。。

結局は、スキャナーで取り込むときだけ、PowerPC向けの別ソフトを起動して、取り込みだけそっちで取り込み後、クリップボード経由で、Intel向けのソフトにコピーすることにして、解決しちゃいましたけど。。。(^^;


手間と言えば手間なんですけど、まぁ、新しいのを買うまではしょうがないですねぇ。。
なんだかなぁ〜 な、お話でした。(^^;;