テレビがなくても困らない?

この前の NHKの討論会で、テレビがなくても、いっこうに困らない若者が、映っていました。(汗)

頭では分かっているつもりでも、かなりカルチャーショッキングでしたね。(汗)


まぁ、私も、自室にテレビはないわけですが、家にはあるわけで、ちゃんと毎週、テレビで、アニメをみないと気が済まないし、食事するときは、必ず、14インチぐらいのブラウン管テレビをみないと気が済まないので、テレビなしという生活は考えられないですが。。(^^;;


もしかすると、30歳代と、10-20歳代で、壁が出来ていたりしますか? (^^;;;
私の世代は、産まれたときから、テレビが有った世代ですから、テレビの恩恵をさんさんと受けた世代ですからねぇ。。
でも、ビデオがなくて、ないたり、ビデオがあっても、VHSで、録画に失敗したり、何度も予約を入れなおしたりとか、かなり予約するのにこだわっている世代でもあります。(^^;;


でも、10-20歳は、産まれて、物心ついたころには、インターネットや、携帯電話などがあった世代ですからね。。(汗)
インターネットは、あちこちにある情報に、アクセスして、取り出すのが前提の世界なので、そもそも、予約するものじゃないですしね。。(^^;;


それに、テレビは憂慮しなければならないことが、有ります。

  • 見逃し対策を、ほとんど考えられてない
  • 見たいときに見たい番組を、見れない
  • 人間が普通に起きている時間帯に、アニメなどの面白いコンテンツが見れない。。。せっかくいいものがあっても、マッチングしない。


アメリカだと、多チャンネルが当たり前ですが、いちいちチャンネルを切り替えたり、タイムテーブルを首っ引きで調べまくって、見ているのではないです。(汗)

TiVoという、キーワードやジャンルを設定すると、録画しまくるHDDレコーダーで、とりあえず、録画しまくって、あとでみるというのが一般的だそうです。。。


ちなみに、日本のスゴ録にも、そういう機能が付いていましたが、TiVoから、ライセンスを受けて、付いていたそうです。(汗)


日本も、多チャンネルで、対価を払っていて、こういうのが一般的だったら、もうちょっと変わったのかもしれませんがねぇ。。(汗)
覆水盆に返らず。。。。か?