電監審、携帯マルチメディア放送の免許を継続審査

http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20100817_387607.html

ところが今回は、総務省側は判断を行わず、電波監理審議会が免許をどこに割り当てるか判断することになった。こういった形の諮問は、2008年に行われた法改正によって可能になったとのこと。法改正は、2007年12月の2.5GHz帯の免許割当を受けて国会で課題が提起された結果として行われたもので、これまでに前例はないという。

 原島会長は「総務省が決めきれなかったことを電監審として判断できるのか」という指摘に対し、「国民の目から見てもおかしくない形で公明正大に結論を出したい。(総務省が)決めきれた云々ではなく、透明性(を確保し)、公明正大な手続きをとられた、と考えている。事実関係については総務省側がかなり精査、把握しているので、これからの審議でしっかり説明を受けて判断していきたい」とした。また今後、公開ヒアリングなどを行うかどうかという点については、必要とあればそういった機会を設けることも考えたいとした。

これって、まだやっているのね。。
docomoが押しているほう、仕様が明らかになったとか、まだ聞かないんですけど、それがはっきりしないと、決めれないんじゃないかな?


MediaFLO陣営の人に聞くと、技術的には全然違う! こっちの方が、明らかに優れている!っていうんだけど、なんで分かるの?
まだ詳細な仕様が分かってないのに。。不思議だなぁ。。( ´ ▽ ` )ノ


どっちでもいいけど、多分、こける。(汗)


ワンセグとちがって有料だし、新しい端末を買わないといけないし。。

だんだん、買い換え期間が長くなって、なぜか、中古端末が売れる時代に?



ちなみに、KDDIクアルコム側の、MediaFLOって、アメリカでも、そんなにうまくいってないと聞いたことがあるんだけどなぁ。。(汗)
本当に、大丈夫なのか??


需要はあまりないと思われるけど。。(汗)
こういうのにお金を落としたいと思っている層は少ないし、そういう層が、対応端末に変えてくれるとは、限らないじゃん。。


今の流行は、どっちかというと、『無料です!』と、全面に歌っていて、実は、一部アイテム、有料です!! というやつだろう。。


でもそれらは、物理的には、ネットのインフラと、サーバーなどがあればできる。。
端末も、実行環境さえあればできる。。


しかし、マルチメディア放送の場合は、これから、一から送り出し側も、受け側も、作らないといけない。。

前途洋々。。ではないのは確かだ。。(汗)