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昔のパソコン PC-6601SR に、赤外線でキー入力?


(;・∀・)

すごい。。


何をやっているのかというと、そもそも、PC-6601SR という大昔のパソコンがありましてですね、そのパソコンは、当時としては珍しく、本体とキーボードが分離しているタイプなのです。それで、普通は、電話線コードで、キーボードと本体をつなげるのですが。。。。。


な、なんと、つなげなくても、赤外線リモコンの要領で送ることも出来るんです。。(;・∀・)
今なら、Bluetoothという、無線規格で飛ばすのが普通ですが、当時はそんな便利な物はなかったんですよね。。
しかし、受光部に正しく向けないと、打ち込んだつもりが、文字が欠落したりするんじゃないか?と思ったりしますが。。
あと、当然といえば、当然ですが、乾電池が必要になります。(当時は、充電式乾電池もあまりなかったと思いますが。。)


(専用TVと連携することも出来て、専用TVを少し離れたところからコントロールすることも出来ました。)


ちなみに、赤外線通信の バイナリーコードはそんなに難しくないらしいです。
なので、赤外線の受光部に向かって、パソコンなどをつかって、赤外線を飛ばすと、自動入力も出来るぞ!? とのことのようです。(^^;


まぁ、今のパソコンにFDDドライブがついていれば、そっちでやったほうが早いと言えばそうなんですけど、キー入力が出来るということは、色々遊べそうです。

  • 誰も触ってないのに、勝手に動くのを演出したり。。
  • 勝手に、プログラムを打ち込んでいって、実行したり。。
  • プログラムを打ち込むときに、わざと間違って、そこを修正してから実行したり。
  • 勝手に、アドベンチャーゲームを解いたり。

アドベンチャーゲームを解いたりとか、面白そうですが、決まった言葉を順番に入力すれば、必ず解けるタイプのゲームでないと、難しそうです。
(そのときによって、反応が違う場合は、無理)



あと、わざとまちがって、実行して、画面が書き換わって、途中で、エラーで止まり、LISTで、リストを出して、修正して、再度RUNして。。とか面白そうですね。