月刊WiLL読んでいます。なんか、読めば読むほど、怖くなってきました。 orz
90年比 25%削減ということですが、2009年現在だと、すでに10%ぐらい増えているらしい。。ということは、現在比で、35%ぐらいのはずとのこと。。
しかも、セカイに約束したらしい。。なぜ?
11年間で35%なので、毎年3%以上削減し続けないといけない。。。って、無理だから。(汗)
京都議定書の6%でも無理だった国が、毎年3%って、荒唐無稽もいいところ。
もし、無理矢理実施しようとしたら、下記のことをしないといけないと言われています。
- 太陽光発電を、ほとんどの家庭につける。
- 断熱材を入れるなどの、リフォームをする。
- 電気の食う製品は、無理矢理買い換え。
- 電気を使う車しか、走ってはいけません。
- 工場の生産を、半減させる。
- それでも、実現できないので、中国などから、排出権を買う。
工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工
どれだけ、コスト増えるん?
そのコスト増える分は、民主党は明らかにしない。。○○という試算もあるが。。というと、
民主党は、そういう試算もあるけど、それは、効率化したぶん、入れてないでしょ。とか反論してくる。。
一万歩譲って、国内で、がんばる分には、国内でお金が回るから、まだいいのですが、それが国外に出て行くとなると、話は別です。
ちょっと、まって、失業率あがるんじゃ?
工場とか企業とか、海外に出て行くんじゃ?
税金、海外に流れていくんじゃ。。
国民のためになるんかい??
どうでもいいって。。
ようするに、中国に、送金するのが、目的なんでしょ?
(汗)